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ラスベガスの「秘宝」を見つける旅

ラスベガスの秘宝は、時には文字通り隠れています。一度は行っていただきたいレストランへの秘密の通路を見つけ、ご紹介します。

コスモポリタンでのシークレットピザ

インターネットに「シークレットピザってどこ?」というスレッドがたくさんあることからも、隠れ家であることがよくわかるでしょう。

3階でエレベーターを降りると、「ジャレオ」が目に入ります。その左側には、レコードがたくさん飾られている狭い通路が見えてきます。秘密のスポットまで、(おいしそうなピザの香りをかぎながら)通路を進み、無事見つけることができたらピザとピールで祝杯をあげましょう。

パーク・オン・フリーモント

フリーモント・ストリートと、ラスベガス・ブルバードの角にガストロパブがあります。正面から見ても、まさかその裏側にパティオがあるなんて思いもしないでしょう。明るいテーブルや椅子で彩られていて、びっくりするような「ガーベッジ・ナチョス」を食べる前に乗っていただく、大人用のシーソーもあります。

ダウンタウン・カクテルラウンジ

小さな看板はあるものの、この暗いスピークイージー(*)ラウンジの場所はわかりづらいでしょう。初めて訪れる際には店への扉を見つけるのもちょっとした難しいゲームのようで、その難しさは常連客もわかっています。

*アメリカの禁酒法時代にアルコールを密売していたバーを指す言葉。

ジェイク&イーライ

ウイスキーやステーキ、なおかつ街の喧騒から離れるのがお好きでしたら、この店はあなたにぴったりです。ストリップへ向かう前に、フラミンゴ・ロード沿いのウェスティン内「ジェイク&イーライ」で昔ながらのステーキ・ディナーを召し上がれます。

ファット・チョイ

サハラ・アベニューと6thストリートにあるこの控えめなレストランは、昔ながらの1960年代のダイナーと、伝統的な中国料理を組み合わせています。聞き覚えがあると思ったら大正解!「食べまくり!ドライブ in USA」に掲載されたことがあり、その際、ポークベリー・バオ、ショートリブ・グリルチーズやピーナツバター・ムースが大好評でした。

コモル

1980年代にラスベガスへ進出した、この古風で趣のあるタイ料理レストランは、伝統的なメニューや調理方法によって、「隠れた宝石」であることに誇りを持っています。タイで手作りされた有名な木のメニューから注文をしましょう。ヴィーガン向けのメニューもたくさん揃っていますので、ベジタリアン・ヴィーガンの友人ともぜひご一緒に。

ハーブズ&ライ

ウェスト・オブ・ザ・ストリップに所在する美容院とガソリンスタンドの間に、レンガとモルタルで作られた、よくあるようなバーがあります。でも、実はそうではないのです。サハラ・アベニューとバレー・ブルバードの間にある、この昔ながらのレストランはカクテルとステーキが専門です。

チェンドゥー・テイスト

チャイナタウン・ストリップ・モールの中でこのお店は目立たないかもしれませんが、料理は一目置かれる存在です。伝統的な四川料理ですので、辛いものが好きなあなたにぴったりです。

É

ザ・ホセ・アンドレ・レストランは「夕食を食べる場所」、というよりも「隠れ家」と言えるでしょう。10名様までの個室には分厚いビロードのカーテンまであり、フードや雰囲気の演出はパフォーマンスそのものです。

ワンス

このペルー料理のレストランは、ザ・パラッツオ内、グランド・カナル・ショップスの裏にあります。ペルーのチャーハンや牛尾のビビンバなど、シェフのリカルド・ザラテの子供時代の料理が堪能することができます。

ハラル・ガイズ

この有名なニューヨーク・シティのキッチンカーは、シーザース・パレスのフードコートに隠れており、オムニア・ナイトクラブから歩いてすぐのところにあります。夜遅くても軽い食事ができます。