ラスベガスでインスタ映え
ラスベガスにはインスタ映えする場所がたくさん。ネオンのきらめくところでは、ついシャッターを押したくなりますよね。ラスベガスに来たら、旅を楽しみながら是非たくさんの写真を撮ってください。今回ご紹介するスポットは、滞在の期間中に簡単に行くことができる場所ばかりです。
インターステート15(I15)沿いにラスベガスの南に10マイル行くと、30フィートもある7つのカラフルな巨石のタワーが突如でてきます。この野外パブリックアートは、Ugo Rondinoneによるセブン・マジック・マウンテンです。砂漠に映えるカラフルな色彩と青空のコントラストを十分に写真におさめられるよう昼間に訪れることをおすすめ。
次は、ラスベガスから数マイル西にあるレッドロック・キャニオンへ。レッドロックには、モハーベ砂漠のユニークな地質学的特徴があり、世界中から人が訪れます。フィルターなしで鮮やかな赤い岩層を写真におさめてみましょう。
ダウンタウン・ラスベガス(DTLV)は、最高の被写体。フリーモント・イーストのほぼ全ての曲がり角には、世界中のアーティストが手掛けた壁画やアート作品があり、Shepard Fairey、Fafi、Mikeross、Mark Drew、その他のアーティスト達の作品を鑑賞できます。DTLVを歩きながら、お気に入りのアートを背景にセルフィーはいかが?
SNSへの投稿にはずせないのが、ラスベガスの看板サイン。おすすめの撮影時間帯は夕暮れ時です。マジックアワーを背景に、色彩あふれた想い出の一瞬を写真におさめてみましょう。
リンクプロムナードのハイローラーは、世界一の高さを誇る観覧車なので、ラスベガスの全景をSNSに投稿するには最適。また祝日など特別な機会には色が変化するので、地上からハイローラーを撮影するとインスタ映えします。
インスタ映えといえば、ベラージオの噴水ショー。まだご覧になったことがない方のために、ここではイタリアのオペラ歌手パヴァロッティからアメリカの人気歌手シナトラまで幅広いジャンルの音楽にあわせて、1000種類以上の噴水ショーをご覧いただくことができます。ショーのスケジュールを確認して、圧巻の噴水ショーを写真におさめましょう。
最後に、目の保養にマンダレイ・ベイの最上階のナイトクラブ、ファンデーション・ルームへ足を運ばれてはいかがでしょう。内装、外装とも美しく、インテリアはインド、アイルランド、イギリスの影響を受けてエキゾチックな雰囲気を醸し出しています。バルコニーから見渡せるストリップとベガス・バレーの眺望が最高です。